とうとうマクロスFの放送開始日が決定しました!!
TBSでは灼眼のシャナ2の後続のようです。ナイスヽ(´ー`)ノ
てなわけで公式サイトもグランドオープンしたし、「クロース・エンカウンター Deculture edition」を見て分かった事や考察、前回の解説の間違い部分をちょっとまとめるよ~
前回勘違いしていた部分
- VF-17だと思っていたのはVF-17をベースに作られたVF-171でヘタレでも操縦が容易になっている。
- VF-25オズマ機はアーマードパック仕様。『全機スーパーパック装備、隊長機にはアーマードパックの使用を許可する』という台詞からあるように、ギリアム機は隊長のオズマ機に比べて軽装であるから、こちらはスーパーパックであると思われる。
考察
ミッションコード「ビクター3」(ヴィクター3?)
今回の敵の襲来はS.N.Sにおいて「ビクター3」のミッションコードが定義されているらしい。
ギリアム曰く『コード・ビクター、隊長が言ってた例の…』という台詞から一般にS.N.Sには詳細は知らされておらず、オズマは新統合軍に在籍していた頃にその情報を入手していた可能性が高い。また『ランカ、遂に来たぞ』と不敵な笑みを浮かべるオズマの表情からは兄妹にとって何か因縁があると思われる。
天然ポークは高級食材?
「娘々」でランカがシェリルのコンサートチケットが手に入った事に浮かれているときにコックがホイコーローらしき料理を突き付け、『せっかくの天然ポークね、冷めたら台無しよ!』と言ったことから天然の豚肉は高級食材扱いと思われる。ということは、人工ポークが庶民の間では主流なのか?
ミハエルとルカもS.N.S所属?
『ギリアム、ミシェル達にもコールを!』って台詞の直後にミハエルとルカが何かの連絡を受けどこかへ急行していったことから彼らはS.N.Sに所属している可能性が高い。ミシェル=ミハエルの定義はギリアムが言った台詞『これですか、ミシェル達がバイトで飛んでるっていう…』から察しが付く。アルトは二人がどこへ行ったか知らない模様。という事はアルトだけS.N.Sに所属しておらず、はぶられているということ?ギリアム亡き後にVF-25に乗ったことから、今後彼もS.N.Sに所属する可能性が大きい。
往年のマクロスの匂いを漂わせる箇所
- 手で飛行イメージを描きEX・ギアのフライトシミュレーションをしているシーンはマクロスプラスでイサムがYF-19をイメージして駆けるシーンと酷似している。
- 中華レストラン「娘々」と言えば、横浜中華街出身の初代マクロスのヒロイン「リン・ミンメイ」の親戚が営む店。
- シェリルのコンサートで飛行するアルトのカメラからランカが映されるシーンは、マクロスプラスにおいてシャロンの コンサートでイサム達が映されるシーンに似ている。
- 『ヴァーミリオン小隊壊滅!』ヴァーミリオン小隊と言えば初代マクロスの初期において主人公の一条輝が配属されていた小隊名と同じ。
- オズマの所属するスカル小隊。スカル隊といえば、マクロスシリーズ全般に渡って登場する物語中では最も有名な隊名。ちなみにWikipediaでは単体で載せられているほど。
- 『あたしの歌を聴けぇ!』って。。。『俺の歌を聴けぇ!』バサラじゃん。
- VF-25ギリアム機の赤と黒のラインのカラーは「愛・おぼえていますか」における一条輝のVF-1のカラーと同じ。
- エンディング曲は「愛・おぼえていますか」
てな具合です。シャナシリーズが2クールだったのでマクロスFも2クールなんでしょうか?
ガンダムと同じくらい4クールほどはやってほしいものです。
関連サイト
[マクロスFrontier 公式リンク]
http://www.macrossf.com/
[スカル隊 Wikipedia ]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E9%9A%8A
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